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論文

A Test line newly installed in NUCEF and research program on advanced reprocessing process by utilizing it

朝倉 俊英; 内山 軍蔵; 木原 武弘; 宝徳 忍; 高橋 昭*; 渡辺 眞樹男; 中野 雄次*; 亀井 一成; 八木 知則; 藤根 幸雄; et al.

Proc. of 5th Int. Nucl. Conf. on Recycling, Conditioning and Disposal (RECOD '98), 1, p.746 - 753, 1998/00

原研では、高度化再処理プロセス(PARCプロセス)についての研究を行っている。このプロセスの研究を使用済燃料を用いて行うため、NUCEFに再処理プロセス試験設備を整備した。この設備は、溶解工程、共除染工程、U/Pu分離工程、U逆抽出工程、溶媒洗浄工程、高レベル廃液濃縮工程を模擬するものである。プロセス研究の目的である、再処理による環境汚染のリスク低減、経済性向上のために、精密溶解、核種分離機能の向上、ソルトフリー技術の適用、プロセスの最適化の研究を行う。既に、使用済燃料を用いた試験を開始している。

報告書

燃料サイクル安全工学研究施設(NUCEF)における研究計画

NUCEF実験計画検討グループ

JAERI-M 94-066, 67 Pages, 1994/03

JAERI-M-94-066.pdf:2.36MB

本報告書は、原研のNUCEF実験計画検討グループが行ったNUCEFにおける研究計画に関する検討結果等をまとめたものであり、実験設備の概要、研究の基本的考え方と進め方、研究内容、実験計画、協力の進め方、協力システム等について述べている。NUCEFにおいては、核燃料サイクルバックエンドにおける安全性の確保、21世紀に向けた技術の高度化及び技術基盤の強化を目指し、臨界安全性、高度化再処理プロセス、TRU廃棄物管理、TRU化学及びNUCEF関連要素技術に関する研究開発を行う。これらの研究開発を進めるにあたっては、国、大学、関係機関との協力及び国際協力を積極的に進め、研究の効果的推進を図るとともに、NUCEFを我が国の核燃料サイクルバックエンドに関する中核的研究拠点として、有効に活用していくこととする。

論文

動き出す燃料サイクル安全工学研究施設; NUCEF計画の現状と展望

辻野 毅; 内藤 俶孝; 前田 充; 妹尾 宗明; 星 三千男; 井沢 直樹; 竹下 功; 板橋 隆之; 岡崎 修二; 土尻 滋

原子力工業, 40(5), p.9 - 59, 1994/00

本特集は、NUCEF施設の完成を契機に、NUCEF計画のねらい、NUCEFにおける研究計画、建設・整備の経緯、施設の概要と安全性、及びNUCEF計画の今後の展開について、まとめて報告するものである。

論文

わが国における核燃料リサイクルとNUCEF計画

辻野 毅

第30回原子動力研究会年会報告書, p.1 - 21, 1993/08

原子動力研究会の再処理・廃棄物グループ報告の一つとして、標題について、報告するものである。わが国における核燃料サイクル、とりわけバックエンドの安全確保と次世紀に向けた技術の高度化に資するため、原研では、燃料サイクル安全工学研究施設(NUCEF)の建設・整備を進めている。現在、その建家は完成すると共に内装設備の据付をほぼ終了し、それらの作動試験を開始している。ここでは、わが国における核燃料リサイクルへのNUCEFの役割と寄与および施設について、概説すると共に建設・整備と利用計画の状況についてまとめ、終りに、今後の計画についてのべる。

論文

NUCEF project and its contribution to emerging fuel cycle back-end

外池 幸太郎; 峯尾 英章; 竹下 功; 辻野 毅

GLOBAL'93,Future Nuclear Systems: Emerging Fuel Cycles & Waste Disposal Options, 0, p.555 - 562, 1993/00

現在、日本原子力研究所では、燃料サイクル安全工学研究施設(NUCEF)が、1994年の運転開始に向けて完成しつつある。NUCEFで計画されている研究は、核燃料サイクルにおける安全性の向上と、技術の高度化を目的としたものである。本発表では、高度化燃料サイクル・バックエンドにおけるコスト低減やプロセス技術の高度化等の新たな方向づけを述べ、これに関連したNUCEFの研究計画の概要を、臨界安全性研究、高度化再処理プロセスに関する研究及びTRU廃棄物処理・処分に関する研究に分けて説明する。また、NUCEFの主要な設備である2基の臨界実験装置、$$alpha$$$$gamma$$セル及びグローブボックスに収納されている実験装置を紹介するとともに、建設の進捗状況及び研究協力等の将来計画についても述べる。

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